皆様からお問い合わせいただく質問と、その回答を集めております。ご渡航前にぜひご一読ください。

ご不明点や質問がある際は、お気軽に専任サポーターまでお知らせください。留学に行かれる皆様が不安なくご渡航できるようにサポートさせていただきます。

1.Eチケットとはなんですか?

航空会社や旅行会社から発行される、皆様のお名前、搭乗する便名や旅程等が書いてある書類です。

2.渡航日はどのように決めたらいいですか?

厳密な指定はございませんが、ご入校日前週の水一金曜日にご到着していただくことをお勧めしております。平日にご到着いたしますと、週末中に体調を整えたり、街を散築したり生活用品の買い出しに行くお時間が確保でき、新しい生活のスタートがスムーズです。

滞在先を手配している場合は入居日にあわせてご渡航ください。

3.ビザが届く前に航空券の手配をしていいですか?

弊社では基本的にビザ許可証を受け取られた後に、航空券を購入されることをお勧めしております。ただ、ある程度申請が進んでいる方に関しては、渡航日までに許可が下りることを見越して先にご購入される方もいらっしゃいます。

渡航日近くになってもビザの許可が下りなかった場合、渡航日の延期に伴う航空券の変更等、各種変更手数料がかかることもありますのでご注意ください。

4.直行便でなければ空港送迎は利用できないですか?

学校の空港送迎を手配されている場合、直行便以外でご到着の場合にも空港送迎のサービスはご利用いただけます。

ただ、弊社では皆様のお身体へのご負担を考慮し、また乗り継ぎの際のトラブルやロストバゲージ等を避けるためにも、直行便のご利用を推奨しております。

5.乗り換え時間はどれくらいあったほうがいいですか?

最低でも3時間は確保していただくことをおすすめしています。

また、乗り換えのみの場合でも、一度荷物を受取った後、再度荷物を預け、さらに入国審査とセキュリティチェックを受ける必要もありますので、十分な乗り換え時間があるかよくご確認ください。

6.片道航空券を手配しても大丈夫ですか?(学生ビザ)

学生ビザを取得してる場合、片道航空券でも無事に入国(乗継)をできた方は今までにも複数いらっしゃいました。

ただ最近は入国審査が厳しくなっている傾向にあり、入国の判断は入国審査官に委ねられますので、問題ないという確約はできかねてしまうのが実状となります。

航空券自体、往復でご購入された方が格安のことが多いようですので、復路の日程を変更できるオープンチケットをご検討ください。

尚、片道航空券で渡航される場合は復路航空券相当額の資金も有しているという資金証明(銀行残高証明書等)を必ずお持ちいただく必要がございます。

7.片道航空券を手記しても大丈夫ですか?(観光ビザ)

観光ビザでご渡航の場合、入国審査でのトラブルを避けるためにも復路航空券を購入してください。

8.現地で観光ビザから学生ビザorワーホリに切り替える予定です。復路チケットを1年後でとってもいいてすか?

観光ビザから学生ビザやワーホリへ切り替える予定がある場合でも、3ヶ月以内に帰国のできるチケットを手配してください。観光ビザでヨーロッパに滞在できる期間は3ヶ月です。入国審査官は、旅行者が今後、不法滞在や不法就労をする可能性がないかということについて厳しくチェックしており、渡航ビザと入国目的、帰国日に矛盾がないかについて確認しています。

今後の予定にかかわらず、観光ビザで入国する以上、観光ビザのルールに従って矛盾のないように復路便をご購入ください。

1.滞在先は選べますか?

ご滞在先ついては頂戴しましたお申し込みフォームを留学先の学校と共有させていただき、学校のアコモデーションコーディネーターが選定・決定をさせて頂く形となります。

2.滞在先はいつ決まりますか?

現在滞在されている方への延長や退去の確認などを行い、正式に確定になるのが、渡航2~3週間前となります。最終的に確定してお知らせできるのは、ご渡航の約10日~2週間前となります。

3.ホストファミリーのメールアドレスを教えてくれますか?

学校がホームステイ先を決定した後、弊社からメールにてホームステイ先の情報についてメールにてご案内させていただきます。

最終的に決定してお知らせできるのはご渡航の約10日〜2週間前となります。

4.入居期間は変更できますか?

渡航後に入居期間を変更する場合は、現地の学校にお知らせください。語学力の問題で、ご自身で伝えるのが難しい場合は弊社までお知らせくださいませ。入居期間を減らす場合の返金は、お申し込み時に送付した留学先の学校の返金規定に従います。

渡航前に入居期間を変更する場合は、弊社までお知らせくださいませ。入居期間を減らす場合の返金は、お申し込み時に送付した留学先の学校の返金規定に従います。

5.ホームステイ先が気に入らない場合、変更してもらえますか?

まずは現地の学校に変更したい旨をお知らせください。語学力の問題などご自身で伝えることが難しい場合は弊社までお知らせくださいませ。

ホームステイ先に問題がある場合、物件の空き状況によっては変更が可能です。ただし、個人様のご都合によるご変更の場合は、学校側から再手配料を請求される場合があります。

6.ホームステイ先は学校から近いですか?

ヨーロッパの特に都市部で留学される場合は、近年住宅の金額がとても高くホームステイができるような大きな家等は郊外の住宅街に多くあるのが現状です。そのため、学校から約30ほどのホームステイ先になる場合があります。交通費はご自身でご用意いただくようお願いいたします。

7.ホームステイ先で用意してもらえるものは何かありますか?

寝具等は用意してもらえますが、タオル、シャンプー、洗面用具等の個人様の生活用品はご自身でご用意していただきます。日用品は薬局などで簡単に購入可能です。

8.他の留学生はいますか?

学校や滞在先によりますが、ホストファミリーは常に数名の留学生を受け入れているご家庭がほとんどです。帰国や引っ越し等で常に状況は変わりますが、ご滞在中にもほかの留学生の方と一緒になる可能性はあります。

9.お土産は何がいいですか?

お土産は必ず用意が必要なものではありませんが、もしご持参されるということであれば、お菓子やお茶、文房具などは喜ばれることが多いです。

肉類など飛行機で持ち込むことができない食品もございますのでご注意ください。

10.渡航前に滞在先に荷物を送りたいのですが可能ですか?

ご渡航前のお荷物の送付は受取や保管のトラブルを避ける為、ご遠慮いただいております。ひとまず、荷物はご渡航時にお持ちになり、ご滞在先到着後にご家族に残りの荷物を送ってもらうなどしてご対応ください。

尚、荷物の内容物やご家庭の状況などによっては、ご滞在先でのお荷物の受け取りが難しい場合もございますので、ご渡航後にホストファミリーや物件管理者に事前にお問合せください。

1.お勧めのプランはありますか?

留学先でどの程度使用するかによって、プランを選択することをお勧めいたします。留学生の間では約10GB程度のデータプラン・電話番号付きのSIMカードが最も人気です。また、電話番号付きのSIMカードをおすすめしております。

また、SIMカードは日本で入手される方が日本語でのサポートもあり安心です。渡航前にSIMカードを準備しておきましょう。

2.SIMフリー携帯はヨーロッパで使えますか?

iPhoneやアンドロイドなどのメジャーな機種であればどのキャリアの電波であっても対応しているようですが、その他の機種については、一度、対応電波についてご確認いただくとよいかと思います。

3.日本の携帯プランは解約した方がいいですか?

長期間ご滞在されるご予定の方は、日本での携帯電話のプランは解約される方が多いです。ヨーロッパと日本で二重に携帯電話の料金を払うのはかなりのご負担になるかと思いますので、一度、ご契約されている携帯電話会社へご相談ください。大手携帯電話会社であれは月々数百円のお支払いで番号をそのまま残せるプランもございます。

4.滞在先の国で電話番号はあったほうがいいですか?

最近は日本の電話番号を海外でもそのまま使えるプランもあるようですが、現地の電話番号を持っていると安心です。

1.銀行残高証明書とは何ですか?

口座にどれだけのお金が入っているかを公的に証明する書類のことを指します。ご利用の金融機関に依頼をすると発行してもらえますので、英文or滞在国の言語で発行を依頼してください。

2.銀行残高証明はいつ取得すればいいですか?

学生ビザを取得する場合は、一般的にビザ申請日から1ヶ月以内に発行されたものを準備します。国により微妙に規定は違うので、ビザサポートを申し込みの方にはメールで詳しい情報をご案内しております。

また、入国時の入国審査で銀行残高証明書の提出を求められる場合がございますので、渡航時にもご用意ください。特に、往路の航空券をお持ちでない場合は聞かれる可能性が高いです。

3.銀行残高証明書は必要ですか?

十分な資金があることを証明できる書類を持っていることで困ることはありません。より安全にスムーズに入国審査を受けられるよう、ご用意いただくと安心です。

4.銀行残高証明書の金額の目安はありますか?

学生ビザを取得される予定でビザサポートのお申込みされている場合、金額の詳細についてご案内しておりますのでご確認ください。

ご自身で学生ビザを申請される場合、用意する金額の規定は頻繁に変わりますので、最新の情報を大使館にてご確認ください。

ビジタービザで入国時の銀行残高証明書をご用意いただく場合、10万円×滞在月分の残高があると安心です。

5.残高証明の発行が間に合いませんでした。どうしたらいいですか?

どうしてもご渡航までに用意が間に合わないということであれば、例えば通帳の残高の分かるページを印刷してお持ちいただくのも一つの手です。ただ、あくまで最終的な手段であって、通帳の残高のわかるページで代替となる、問題ないという確約はできません。

1.現金はいくら持っていったらいいですか?

まずは到着してすぐにに必要となる最低限の現金をユーロで用意しておきましょう。5-10万円程度お持ちになる方が多いです。

ただ、ヨーロッパでの銀行口座をお持ちでない場合は、国際キャッシュカードなどでユーロを用意できる環境を日本にいるうちに整えておく必要はあります。

2.両替は現地と日本では、どちらがいいですか?

各銀行により海外送金手数料が異なること、レートは常に変動するものである為、どちらがお得かという事は一概にお答えできかねます。

しかし、ご到着後すぐに現地の両替所のレートを比較するのも大変ですし、まったくユーロを持っていないというのもご不安かと思いますので、ご到着後すぐに必要となるある程度のお金は日本で両替しておきましょう。

3.空港で両替は可能ですか?

空港には両替所がございます。ただ、空港送迎サービスをご利用の方はご到着後に両替をして頂けるお時間がないことも予想されます。営業時間などの理由により空港にて両替が出来ない場合もございますのでご注意ください。

4.銀行口座は開設したほうがいいですか?

学生ビザを取得される方で、長期間滞在される場合、ほとんどの方が現地で銀行口座を開設しています。銀行口座を開設すれば多額の現金を手元に保管する必要もありませんし、現金を引き出すことができます。

5.海外送金はどうしたらいいですか?

Wise (Transferwise)のご利用がおすめです。Wiseとは銀行などの海外送金と比べて非常に割安で海外送金が出来るサービスで、一度登録すればオンラインで何度も送金できます。

日本にいる間にアカウントを作成し、アプリでヨーロッパの銀行口座開設後、その口座宛に日本の銀行口座から資金を送金しましょう。詳しい手続きステップは以下リンクを参照ください。

【公式】Wise(旧TransferWise)の使い方・送金方法【スクリーンショット付き】 - Wise

【公式】Wise(ワイズ)で海外送金する方法を詳しく解説。Wiseを使った日本からの送金方法や入金方法など、Wiseとは何か知らない人にも分かりやすく、ワイズの使い方を説…

6.日本のカードでキャッシングはできますか?

まずは、お手元にあるクレジットカードの裏側に記載されているマークをご確認ください。PLUS(プラス)というマークが付いている場合は、そのネットワークを経由することで、日本で発行されたカードであっても、海外のATMでキャッシングを利用することができます。

ATMには対応しているネットワーク(PLUS)の記載があるので、ご自身のカードのマークと同じマークが付いているマシーンをご利用ください。

7.新しくクレジットカードは作った方がいいですか?

日本でお持ちのクレジットカードをそのままご利用されている方がほとんどですので、無理に新たに発行して頂く必要はございません。

ですが、JCBカードは使用できないことが多いので、JCBしか持っていないということであればVISAやマスターカードのクレジットカードを新しく作成してもよいかと思います。

海外で日本のクレジットカードを使用される際、海外で使用できる条件が異なったり、カード使用上限以外にも、月ごとの上限があるカートもございますので、ご渡航前に仮名で使用するカードの詳細について、ご自身でホームページ等をよく確認しておくと安心です。

1.処方箋を数か月分持って行きますが大丈夫でしょうか?

規定では処方薬の持ち込みは90日分までとされています。

万が一税関審査を受けた時のために、「英文の処方箋」と90日以内分をお持ちになるのが安全です。国によっては持ち込みが禁止されているお薬もあるようですので、対象のお薬が入っていないかお調べいただくとより安心です。

2.日本から荷物を送る方法・金額を教えてください

荷物の発送には船便や航空便等、種類がいくつかあり、またお送りする大きさや重さによっても金額が異なります。詳細はお近くの郵便局等にお問い合わせください。

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その他ご質問があればお気軽に渡航サポート担当までお知らせください。