必要書類は印刷して手荷物に入れましょう。

パスポート

滞在期間プラス1年の期限の余裕があるものが望ましいです。

・ビザ関係の書類(91日以上留学される方)

学生ビザはパスポートに貼られていますが、大使館から貰った書類は一応全て持っていきましょう。

銀行残高証明書

入国審査で必要になる場合がございますので、ビジタービザで入られる方も学生ビザの方も、ご用意があると安心です。日本の銀行窓口で英文or留学先の言語を指定してください。

入学証明書(入学許可書)

滞在先の証明

 滞在先の住所や連絡先などは入国審査で聞かれる可能性が高いです。常にネットに接続できるとは限りませんので、必ず印刷しておくようにしましょう。

保険証書

 ヨーロッパの医療費は高額なため、ご渡航前に滞在期間分の保険に加入しておきましょう。学生ビザを取得する場合、ビザの規定により滞在期間分の保険加入が必須となっている場合があります。

航空券

往復の航空券が望ましいです。

現地通貨

 日本出発時、または到着後に空港で多少両替し、後は市内などでレートを見て両替しましょう。

クレジットカード

トラブルがあった場合を考慮し、念のため2枚以上持って行くことをおすすめします。

国際キャッシュカード

 日本の大手銀行のカードはほとんど対応しており、『VISA』か『PLUS』マークがついているカードであれば、 ヨーロッパのATMで日本の口座からキャッシングができます。

ノートパソコン

ほぼ必需品です。学校の宿題やクラスで必要なこともあります。

デジタルカメラ

日本の方が種類も豊富で高性能。高画質の写真は旅の思い出を残すのに最適です。

電子辞書

ヨーロッパでは入手が困難ですので、持参することをおすすめします。

日本の携帯電話

SIMフリーの端末をご用意ください。SIMカードのご契約はできるだけ日本で完了しておきましょう。

変換プラグ・変圧器

ヨーロッパでは、差し込み口が丸い「Cタイプ」が使われています。

洋服&下着

現地でも入手可能ですが、着慣れたものをある程度持参しましょう。特に女性用下着はサイズが見つかりにくいので持参をおすすめします。

冬用ジャケット・スーツ(重要度低)

冬季に到着される方は必須ですが、それ以外は現地購入をおすすめします。荷物としてもかさばります。

ヒートテック

意外と役立つ必需品です。冬にはとても便利です。

水着(重要度低)

夏季の留学の場合、レジャーで使えます。レジャー用の水着は種類・サイズが豊富なので、現地でも購入できます。

・勉強道具

留学は語学力を伸ばす良いチャンスです。最大限伸ばせるように勉強できる参考書や単語帳なども持参しましょう。

コンタクトレンズ

ハードは手に入れるのが非常に難しいので、現地で滞在期間分を持参しましょう。ソフトであれば、保存液・使い捨てソフトコンタクトレンズも容易に購入可能です。

眼鏡

眼鏡は高額なので、日本から持参するのがおすすめです。

日本食

滞在地によっては、日本食が手に入りにくい地域もありますので、ご自身で用意すると良いでしょう。

化粧品・常備薬

日本製の化粧品は現地で買うと高価です。普段使っているものを持参しましょう。薬は日本人には強すぎる場合があるので、よく使うものは持参しましょう。

洗面用具・タオル

薬局やスーパーなどで購入できますが、ご渡航後すぐに買い出しに行くことができないこともあるので、最初の数日分だけでも持参するのがおすすめです。

・生理用品

現地でも安く購入できますが、日本の生理用品を使われたい方は持参しましょう。

日本のお土産

ホストファミリーなどへお土産は必ず必要なものではありません。荷物に余裕がなければ持って行かなくても大丈夫です。もし用意するのであれば、お菓子や文具などの消耗品なら失敗がなくおすすめです。